数年前の正月の仕事始めの日のその夜、一大決心をしてブログを開設することにした。年末に wordpress の設定終了。あとは記事を書くだけになっていた。
そしてその日の夕食後、PM8:00 に気合いを入れて机に向かってパソコンを開いた。
目次
ブログの記事か書けない
ところがだ。そのまま見事にフリーズ。固まりました。ロダンの考える人、よろしく、考えるオッサンになりました。4時間動けなくなりました。
頭が真っ白。。。
記事が全く書けない。。。
指は動かない。。。
PM12:00 を超えてようやく諦めました。
起承転結を考えた、けどそのまま頭が止まった
文章は起承転結で書けばいい。小学生の頃そう習った。
- 起は、文章の始まり。ネタフリ、背景や事前情報。
- 承は、文章の続き。本題。
- 転は、何がしかの波乱。反論。
- 結は、最後の締めく。オチ、まとめ、結論。
そのあと、「もっと勉強しておけばよかった」と、しきりに悔やむ。
ところが、だ。数年たって今思い返す。すると、ブログの文章を書くとなると起承転結ではムリがある。
それは、起承転結は小説や物語を構成するための文章構成になっているからである。小説や物語だと話に抑揚とか展開がないとつまらないし、読まない。
ありふれた文章、これすら書けなかった
ところがこのブログの中のオッサン、小説家ではない。小説を発表したいわけでもない。ちょっとしたありふれた文章。これを書きたい。
そもそもブログの文章は、日頃のちょっとして出来事、ニュース、趣味、日記、など、出来事に対しての説明や、その出来事の起こった順番の説明などが中心になる
ブログの記事の内容は
・物事の説明(+感想)
・手順の説明(+感想)
が中心になる
そこで起承転結はでブログの文章書けないので、ブログの文章の型について真剣に考えてみた。
ブログ記事の文章の型については後日、投稿いたします。
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